プリンセスクエスト 姫君たちのロード地獄 第5~7章

プリンセスクエスト 姫君たちのロード地獄 第5~6章


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第5章
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シフォンの部屋を覗いてみたら、ミルフィーユ姫とシフォンが着替え中だった。シフォンの大きな胸の膨らみを羨ましがるミルフィーユ姫。

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街を探索していたら、チェロス姫付きのガトーが、パイにコソコソと礼金を渡していた。ますます怪しい。

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精霊宮の地下6階の精霊の間の扉の前で、タピオカ王子が立ち往生していた。どうやら、黒魔法の封印が施されているようだ。となると黒魔法に長けたチェロス姫の出番。と、その前にフローラル宮殿でパンナコッタ姫の水着姿を拝んでおく。意外にもダイナマイトバディでした。

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ついでに宿屋の部屋でシャワーを浴びていたマロンも覗いておく。

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酒場で踊っているチェロス姫を発見。魔導士の正体についてストレートに質問すると、犯人扱いされて怒ったチェロス姫と戦闘に。

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だが、すでに最高の装備を揃えている俺の敵ではなく瞬殺であった。しかし、ここでウィローに戻ってしまい、ウィルの正体がバレてしまう。チェロス姫はみんなには黙っててくれるようで安心した。と、そこに魔導士が現れた。チェロス姫は犯人ではないことがこれで確定した。

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魔導士はゴーレムを召喚してきた。だがこれも、今の俺の敵ではなかった。魔導士は城の方へと逃げていった。

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魔導士を追って精霊宮へ。ガトーに黒魔法の封印を解いてもらって精霊の間に入ると、魔導士がいた。そこには宝玉もあったが、もう必要はないからと返してくれた。そして、目の前から消えてしまいました。宝玉は結局偽物でした。ぶっちゃけ声で正体はバレバレだが、大人の事情で気づかないふりをしておく(笑)。

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タピオカ王子の部屋に行ってみたら扉が開いていたので入る。ベッドで寝ている王子に近づくと、女の子みたいな寝顔をしていた。寝言が悩ましすぎる。

第6章
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マドレーヌ女王に報告する前に談話室に寄ると、カスタード姫がボケーッとしていた。星が何で光るのかを不思議がっていたので懇切丁寧に説明してあげたが、途中で寝てました。

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女王の部屋に入ろうとしたら、中からタピオカ王子が目に涙を溜めながら飛び出してきた。女王に事情を聞くと、王子が実は女性であることを告白される。そして、王子は自分たちを捨てた我が師ブラウニィのことを憎んでいると。俺は女王から王子にブラウニィのことを話してくれないかと頼まれました。王子は俺に気があるらしく、そんな俺なら彼女を過去の呪縛から解き放てると。

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王子を説得しようとしたが、全く聞く耳を持たないので、思わず平手打ちをかましてしまう。そして、言いたいことを言って立ち去ろうとしたら、王子が後ろから抱きついてきた。そして、父を信じると宣言し、口づけをしてきたのでした。

第7章
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フローラル宮殿で日課の覗き。中ではチェロス姫が水浴びしていたが、誘惑されたので慌てて退散。

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図書館ではパンナコッタ姫が台に乗って本を探している。そこへ話しかければ、こうなることは必然なのでした。おっぱいで窒息。

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パンナコッタ姫が禁書保管庫に閉じ込められたというので救出に向かった。姫は俺のことが分からない程に錯乱していたが、俺が腕を掴んで怒鳴りつけたら、いきなり口づけしてきた。そして、口移しで何かを飲まされてしまいました。

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そこへ魔導士が現れるが、俺にはもう用がないと言って余裕の笑みを浮かべる。正気に戻ったパンナコッタ姫に救援を頼むが、さっき飲まされた薬のせいで俺の体は石化してしまった。

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マドレーヌ王女とタピオカ姫も囚われていた。
「ウィロー・・・、いまたすけてあげる・・・」
そう言うと、パルの体が光り出し、本当の姿を現した。パルの正体はディルマの精霊だったのです。魔導士の正体はシャルロットだった。知ってた。そして、かつて我が師であるブラウニィを失脚させたのも。

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元に戻った俺は、シャルロットを追ってモンブラン王の部屋へ向かう。シャルロットの正体はサキュバスであった。しかし、これを難なく退ける。

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サキュバスを追って大聖堂へ行くと、サキュバスは宝玉を使って化け物に進化した。しかし、これがラスボスなのかという程のあっけなさ。その後のムービーでは、5人のプリンセスの援護を受けながら、青息吐息で打ち勝ってましたけど。

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そこへ、お姫様の格好をしたタピオカ姫が登場。あまりの美しさに呆然。

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精霊が呼びかける。俺にタピオカ姫と結婚してこの国を治めよと。ここで選択肢。
「ちょっと、待って下さい」

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冗談ではないと、俺は逃げ出した。それを5人のプリンセスとタピオカ姫が追いかけてくる図でエンド。

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最後に後日談に。ジャケ絵にもなってるので、ジェラード姫エンドにしてみた。後半は完全に空気姫でしたけど。

(おしまい)
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