エルフを狩るモノたち

開発: アルトロン
販売: アルトロン
機種: セガサターン
ジャンル: アドベンチャー
価格: 7800円
製品番号: T-16605G
同名アニメを題材にしたアドベンチャーゲーム。声優トークや設定資料集などが入ったスペシャルディスク付き。


店主(どちらでも)と話す→買う→店主(同じ人)と話す→エルフの事を聞く→街角へ移動→不細工な犬を見る→犬と話す→占ってもらう→ガーベラを誘い出す→大神官と話す→私はエリザベス→律子!余計なことしやがって→やる気あんのか?
あれから数ヶ月。100人以上のエルフを脱がせてきたが、全てハズレだった。そんな折、惇平と律子が街角で怪しい犬の占い師を発見。探し求めるエルフについて占ってもらい、ダークエルフのガーベラについての情報を得る。その犬の正体はセルシアであった。攻撃的な性格であるガーベラは向こうから出向いてくれた。だが、セルシアの魔法、愛理の頭脳、律子のメカ、惇平の格闘技が揃ったこのパーティーは無敵であった。ガーベラを倒し、脱がせることに成功したが肝心の呪文がない。律子がアイパッチに気付いてそれを剥がすと、目の周りが黒ブチになっていた。これが呪文らしい。早速それをセルシアに移植させたが、セルシアの目に黒ブチができただけでなく、呪文の影響で元の姿に戻れなくなってしまう。そんなわけで、セルシアは犬の姿のまま3人と旅をすることになってしまいました。

喉が渇くまで適当に探索(ランダム発生?)→オープンカフェに移動→ウェイターと話す→テーブルを見る→移動→闘う→ディアルと話す×2→広場に移動→他の方法を考える→本当のことを言う
次のエルフを求めて新たな街へとやって来た。セルシアの持ち物の中に赤と青の二色のポーションがあったが、これはメロウ国王から預かったという伝説のポーションで、赤は強力な魔力を封じ込めた神聖水、青は巨大化魔法を封じ込めた巨人の水だという。スケルトンの一味と勘違いされた一行の前に、警護団が現れる。彼らを率いていたのが、目的のエルフ・ディアルであった。と、そこへ本物のスケルトンの一団が襲ってきた。苦戦するディアルに、スケルトンを倒す代わりに服を脱いでもらうように提案した。ディアルは、自分たちが街を守りぬいたら愛理が服を脱ぐという条件でそれを受け入れた。順調にスケルトンどもを片付けていったが、そこに巨大スケルトンが出現。惇平は、自分がメロウの聖水を使うと提案してきたが、それを聞いたディアルが、眠りの魔法を使ってポーションを奪ってしまった。それが巨大化するものだとは知らずに飲んだディアルが巨大化。体は巨大化しても服はそのままだから裸になってしまいました。怒り狂ったディアルは、巨大スケルトンを瞬殺。だが、彼女の肌には呪文らしきものはプリントされていなかった。

エルフを探さない→犬を追いかける→見る×2→アネットを問いただす×3→やってみやがれ…→セルシア今までどこにいた!
惇平がセシリアの水晶盤を壊したため、手当たり次第にエルフを脱がせていたが、呪文のかけらは全く見つからない。いつの間にかミケという猫がいるな。そんな折、セシリアの元を、顔見知りのエルフ・アネットが訪ねてきた。エルフたちを辱めている異世界人の手助けをしているセシリアを厳しく糾弾していた。そして、ルファードを倒した最強呪文を使えば、あの3人にも勝てるはずだと説いたが、セルシアは、その呪文が世界を滅ぼしかねないから封印したと言っていた。翌日、セルシアを暗がりに閉じ込めたアネットが、呪文をプリントされたエルフの情報を持って3人の前に現れた。アネットに付いていった3人だったが、それは罠であった。セシリアの解読した最強呪文を唱えるアネット。だがそれは召喚魔法で、電信柱だの自動販売機だの、現代日本にあるものが召喚されてきた。そこへセシリア登場。どうやらセシリアは、ルファードとの戦いでこの呪文を使い、3人と戦車をこの世界に召喚してしまったようだ。と、ここで召喚物の重みで島が崩壊。惇平が間一髪でアネットを助けだした。ここから惇平のカッコイイ講釈が始まり、アネットも3人の気持ちを理解したが、最後はアネットも無理矢理脱がされた上、裸で丸太に縛り付けられて川に流されるという酷い仕打ちを受けたのだった……

見る×2→使う→見る→話す→話す×6→愛理を起こす×2→移動→一階部屋→話す×3→一階階段→2階へ上がる→降りない→移動→二階部屋A→見る→移動→二階階段→1階へ降りる→上がらない→移動→一階廊下→見る→移動→一階部屋→見る→移動→中庭→赤い花を見る×2→おびき出す→そんなぁ~
エルフを探して彷徨っているところに雨が降ってきた。丁度そこに怪しい洋館があったので、そこで雨宿りをすることになった。一人怖がっている律子は、夜中に愛理を起こしてトイレに付き添ってもらったが、ここでお化けが登場した。大声をあげる律子だったが、どうやらこれはお化けではないらしい。怪しい影を追って中庭に出ると、そこにはマンドラゴラの花が一面に咲いていた。それは、無実の死刑囚が流した涙の後に咲き、それを引き抜くと死刑囚の叫び声が聞こえ、それを聞いたものは死んでしまうという伝説が残る怪奇植物だった。しかし、そんなものを信じない惇平がマンドラゴラを引き抜いてしまう。すると、花の下には小さなエルフがくっついていました。伝説は嘘だったようだ。翌日頭に花を付けて仲間だと思わせ、盆踊りを踊って誘いだす作戦を敢行する。それに釣られてエルフがゾロゾロと集まってきます。その中に岩に体を隠して動こうとしないエルフが。どうやら背中に変な印がついているので恥ずかしがっているようだ。というわけで2つ目の呪文のかけらを無事確保したのだが、その流線型の模様を移植したら、セルシアに立派なヒゲが生えてしまいました……

カレーを取る→愛理と話す→ウェイトレスと話す→ウェイトレスをさらう→呪文のカケラを取る→店の中を見る→わかったわ…→惇平と話す→セルシアと話す→見る×2→惇平と話す→愛理と話す→ジャッジと話す
とある街のレストランで、3人は本来この世界には無いはずのカレーを食べていた。惇平に頼まれて、ウェイトレスが水を運んできたが、そのエルフの鼻には呪文のカケラが付いていました。更にはレジの女性の頬にもかけらが。幸運にも一度に2つのかけらを見つけることができたのだが、あまりの都合の良さに疑問を抱いたセルシアが、夜になってレストランを訪ねると、そこではコモンエルフ族査問委員会のジャッジが待っていた。セルシアと3人の異世界人を逮捕しに来たらしい。自首を勧められたセルシアは、3人の説得のため1日だけ猶予をもらった。セルシアに急かされて夜中に出発した一行の前に、元いた世界の街並みが現れた。愛理は、3人がこちらの世界に来たことで2つの世界がつながり、急速に融合していると推測。最悪の場合は融合しきれずに、どちらの世界も崩壊するかもしれないと。そこへジャッジが現れた。世界の危機を訴えるセルシアだったが、ジャッジは聞く耳を持たない。そして、4人と見かけだけでなく能力や思考までが全く同じミラージュゴーレムを召喚した。当然決着がつくわけがない。そして、魔力を使い果たして動けなくなったセルシアの上に、律子の銃の流れ弾が当たって電柱が倒れてきた。それを身を呈して受け止める惇平。傷つき倒れた惇平の姿を前に、セルシアは降伏を受け入れたのであった。
※ここまで来てようやく、ミケというのが猫ではなく戦車のことだと分かりました(笑)。燃料をどうしてるのかも不思議だったが、世界の融合の一環としてガソリンの実というのが存在していたようです。

ここは選択肢もなくただ眺めるだけ。
裁判が始まった。4人に不利な流れで裁判は進んでいたが、最後に愛理が、この世界には無いはずの鳩時計や富士山の存在を指摘し、この世界が置かれている危険な状況を説明すると流れが変わった。裁判長が判決を下す。結果は有罪となり、この世界からの退去を命じられた。つまり、もう一つのカケラを探して日本へ帰れと。早速最初の標的となったのは、他ならぬ裁判長であった。迫られてひっくり返った裁判長の足の裏に呪文のカケラが……

「セルシアっ!裸になんなくていいのか?」
怒ったセルシアは儀式の途中で振り返って、惇平を怒鳴りつけてしまう。呪文は再び空に打ち上がり、今度は花火のように散り散りになってしまいましたとさ……

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