プリンセスクエスト 姫君たちのロード地獄 第1~2章

プリンセスクエスト 姫君たちのロード地獄 第1~2章


プリンセスクエスト(本記事)

お久しぶりです。最近アーケードで稼働したばかりのセガの新作「コード・オブ・ジョーカー」にもはまってます。今日から新しいゲームです。今まで数多くのセガサターンのゲームをプレイしてきたけど、これほどロード時間の長さにイライラしたゲームはかつてないかもです……。頑張って最後までやりたいと思いますが……。

第1章
プリンセスクエスト

アウドレス大陸の中心であるディルマ法王国は、タピオカ王子の戴冠式を間近に控えていた。その后の座をめぐり、5つの国はそれぞれプリンセスを送り込んでいた。そんなある日、王子の部屋から即位に必要な宝玉が盗まれてしまう。事件を自分の手で解決しようとする王子の身を案じたマドレーヌ王女は、かつての婚約者で、今は国を追われた騎士ブラウニィに助けを求める。しかし、病身のブラウニィは、弟子である俺ウィローを代わりに王女の元に送り届けたのでした。

プリンセスクエスト

王女は俺に事件の真相を突き止めるよう依頼してきた。容疑者として今この国に滞在中の5人のプリンセスがリストアップされており、まずはここから調査を開始することに。

プリンセスクエスト

プリンセス達の調査するなら女性になった方が動きやすいということで、男性と融合してその男性を女性に変えるという能力を持ったパルという小動物を与えられた。

プリンセスクエスト

さっそく変身。我ながら中々かわいいではないか。変身中は、妹のウィルと名乗ることになった。

プリンセスクエスト

ウィルの姿でタピオカ王子に挨拶に行く。部屋には誰もいないが、鍵が開いていたので入ってみた。引き上げようとしたところに王子とバッタリ。いきなり剣を構えてご立腹の王子であったが、上手いこと言い訳してこの場は収めることができました。

プリンセスクエスト

翌日、マドレーヌ王女から5人のプリンセスを紹介された。腹黒3人と天然2人という感じ。しばし歓談していたら、王女が慌てて飛び込んできた。犯人が精霊宮に逃げ込んだという情報を聞いた王子が一人で精霊宮に向かったというのだ。5人のプリンセスは、ここぞとばかりに精霊宮に向かった。

プリンセスクエスト

謁見の間に行ってみると、法務大臣のシャルロットがいた。頼みがあると言われたので、彼女の部屋に付いて行く。呼ばれたので部屋に入ってみたら、ベッドの上でシーツ1枚に包まったシャルロットが誘ってくるではないか。思わず逃げ出してしまった。意気地なし。

プリンセスクエスト

精霊宮の奥では、タピオカ王子が魔物と戦っていた。怪我でもしたのか地面に座り込む王子ですが、これはどう見てもオスカル的なパターンです。ありがとうございました。

プリンセスクエスト

王子を無事救出した後、マドレーヌ王女の部屋を覗いてみたら、夜空を見ながら物思いにふけっていた。師匠のことでも考えているのだろうか?

プリンセスクエスト

ウィルに変身して部屋に戻ったら、カスタード姫が遊びに来た。いいところに案内してくれるというので付いていくと、そこは更衣室。たしかにいいところだ。そして、一緒に水浴びをしながらキャッキャウフフ。

第2章
プリンセスクエスト

事件当日、警備の担当をしていたのはマロンだった。今日は非番だというので街に彼女を探しに出た。喫茶店で3人組の女の子に話を聞くと、マロンはソーダレスのお姫様、つまりジェラード姫といつも一緒にいるのだそうだ。一旦城に戻り、タピオカ王子にマロンの居場所を尋ねてみると、ジェラード姫と一緒に精霊宮に出かけたそうだ。

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精霊宮の地下2階でジェラード姫達が化け物に襲われていた。お付きのマロンとミントが同時に姫に助けを求めたが、姫が助けたのはマロンの方だった。ミントは泣きながら走り去ってしまいました。

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ジェラード姫を追って街に出る。宿屋のオヤジに聞き込みをしたらセクハラされたので、胸ぐら掴んで凄んでやったらマジックリングをくれた。

プリンセスクエスト

喫茶店の3人娘から、ミントらしき女性が落ち込んだ様子で酒場に入っていったと聞いたので行ってみる。随分とエロい格好で呑んだくれてました。ジェラード姫の居場所を聞いてみたら、今頃はマロンと宿屋でくんずほぐれつだとか言って泣き出してしまいました。

プリンセスクエスト

というわけで宿屋へ来たのだが、ミントも付いてきてしまいました。とりあえず、ジェラード姫が泊まっている部屋の隣の部屋を借りて様子を見ることにしたのだが、ミントが体が熱いとか言い出して誘ってきました。そんなおいしい展開の中、ジェラード姫が部屋から出てきてしまった。部屋から出ようとすると、ミントは寝ちゃってました。そして呆気に取られている間に、ジェラード姫の姿は消えてしまっていた。マロンから情報を聴きだした俺は城へと戻る。

プリンセスクエスト

フローラル宮殿に立ち寄ってみたら、ミルフィーユ姫が水着姿で水浴びをしていました。絶叫する姫様に追い出されてしまった。

プリンセスクエスト

2階に上がると、ジェラード姫の悲鳴が聞こえた。急いで姫の部屋に駆け込むと、そこに謎の女魔導士が現れた。そして、様子のおかしいジェラード姫が、俺に向かって剣を振りかざしたのだった。

プリンセスクエスト

ジェラード姫は魔導士に操られていたようだ。姫を倒すと、魔導士は捨て台詞を吐いて逃走した。

プリンセスクエスト

ジェラード姫は無事でした。これでジェラード姫が犯人という線は消えた。あの魔導士が恐らくは犯人であろう。他の4人のプリンセスの誰かなのか、それとも……

つづく
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セガサターンRPGロープレギャルゲー

3Comments

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最近98年のサタマガを買ったんですが、
このゲームの広告が載ってました。

絵がエロいなと思ったらPCゲーの移植みたいですね。

  • 2013/07/25 (Thu) 01:33
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↑勘違いでした。PCゲーの移植でも何でもなくオリジナルみたいです。
失礼しましたm(_ _)m

  • 2013/08/03 (Sat) 13:04
  • REPLY

ばにい

Re: タイトルなし

コメントありがとうございます
調べてみたら「プリンセスクエストR」っていうPC版が存在するみたいですね
発売日からするとサターン版が先みたいです
RはR指定のRってことでエロ度が増してるんでしょうね

  • 2013/08/25 (Sun) 22:02
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