ワールドヒーローズパーフェクト

ワールドヒーローズパーフェクト
発売日: 1996年8月9日
開発: SNK/ADK
販売: SNK
機種: セガサターン
ジャンル: 対戦格闘
価格: 5800円
製品番号: T-3103G

SNKの2D格闘ゲーム「ワールドヒーローズ」のシリーズ4作目。実在の歴史的人物をモデルにしたキャラクターが多いのが特徴。

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難易度はビギナーで。キャラは谷亮子モデルの出雲良子を使用。かわいすぎだろｗ

難易度ビギナーにしては結構ムズイ。基本的にガード主体で、相手が隙の大きい技を出してきたらカウンターしてれば大体勝てる。必殺技もいろいろあるようだが、全然出せません。比較的出しやすい戊殺掌はショボイし。究極奥義なぞ出せる気が全くしません。ていうか、ＸＹＡボタンの同時押しはきつすぎる。それに強パンチと強キックも同時押しなんだよな。

そんな感じで勝ち抜いていったが、唯一金龍というブルース・リーもどきのキャラに10連敗してしまい、仕方ないので、そこだけコンティニュー時に金龍を選択した。同じ相手にはならないようで、別キャラ（風魔）が相手になりました。

遠い過去（恐竜の時代）から現代までがステージになっていて、現代をクリアしたらイベントが。なにやら天空の城が出現しました。

ラスボスはゼウス。

と思ったら、最初のラウンド終了後に変なのが割って入ってきて、ゼウスを倒しちゃいました。

真のラスボスは、その名も「NEO-DIO」。

NEO-DIOもカウンター戦法であっさり勝利。

最後は離れ離れになっていた父親と再会したが、抱き合った瞬間にうっかりいつもの癖で二段背負い投げをかましてしまい、父親が遥か彼方に飛んでっちった、というオチに。

というわけでエンディングです。