ペンゴ

ペンゴ

ペンゴ海外タイトル: Pengo
発売日: 1990年10月6日
開発: コアランド/セガ
機種: ゲームギア
ジャンル: アクション
価格: 2900円
製品番号: G-3102

タイトル: ぺぺんがペンゴ
発売日: 1995年12月22日
機種: メガドライブ
ジャンル: アクション
価格: 4980円
製品番号: G-4133

タイトル: SEGA AGES/メモリアルセレクションVOL.1
発売日: 1997年2月28日
機種: セガサターン
ジャンル: コンピレーション
価格: 4800円
製品番号: GS-9135

全16面。同名アーケードゲームの移植版。パズル要素のあるアクションゲームです。ここではセガサターン版を使用。このゲームはセガという単語をまだ知らない時代にゲーセンで思い切りはまってたゲームなので思い出深い。普通にプレイすると難易度は高い。結構なめてたが、半日ぶっ通しでプレイして12面までしか行けなかった・・・。ゲームギア版の方が難易度は低め。個人的にはゲームギア版の方が好きかな。メガドライブ版は持ってません。かなりなレアソフトだし。最近はアーケードで4人マルチ対戦のできる新作も出ているが、仕方がないとはいえBGMがちょっと・・・。



ペンゴメインタイトルの背景の時計が6時~12時を指している時(指していない時は1度スタートさせてからソフトリセット)に、RLCBA右左右左下下上上と入れてスタートボタンを押すとオプションのメニューが追加される。成功するとPUSH START BUTTONの文字が浮き上がります。


ペンゴオプションで、プレイヤーの人数をFREEにすれば、ゲームオーバーにはならなくなります。必要はないが難易度もイージーに(ノーマルと違いがほとんど分からないが)。ちなみにゲームギア版のペンゴでは、タイトル画面で上と1+2ボタンを同時に押しながらスタートボタンを押すと、オプションメニューが出てきて、プレイヤー人数の設定とラウンドセレクトができます。

ペンゴ後は適当にプレイしていればクリアできますが、それだけではアレなので、一応各テクニックを紹介。基本はブロックを飛ばしてスノービーを潰す。まとめて潰す程高得点です。

ペンゴ外側の壁を揺らすことができ、揺れた壁に触れたスノービーはしびれて一定期間動かなくなります。しびれたスノービーはブロックで潰さなくても触れれば倒せます。得点は低いですが、壁際でスノービーを大量にしびれさせて、それをまとめてブロックで潰して高得点を狙うということもできます。これだけやってれば簡単にクリアできそうですが、スノービーの動きを予測できないと中々難しい。

ペンゴスノービーが孵化する地点のブロックは決まっており、そのブロックを孵化する前に潰してしまえば倒せます。ラウンドスタート時と、スノービーの孵化する時にその場所が点滅するので覚えておきましょう。スタート時にポーズして、スノービーと孵化地点を見て、最初にどう動いていくかを考慮しておくと良い。この後説明するダイヤモンドブロックの並べ方も最初に考えておきたい。

ペンゴこのゲームの最大の肝といえるのがダイヤモンドブロック。これを縦横に3つ並べると1万点ボーナスが入ります。クリアする分には必要ありませんし、狙うと難易度は跳ね上がりますが、これを狙ってこそのペンゴといえます。壁際に3つ並べると簡単ですが、ボーナスは半分の5000点。

ペンゴ16面クリア後のデモです。この後1面にループします。

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