ブレードイーグル

ブレードイーグル

ブレードイーグル海外タイトル: Blade Eagle 3-D
発売日: 1988年3月26日
開発: セガ
販売: セガ
機種: ゴールドカートリッジ
ジャンル: シューティング
価格: 5500円
製品番号: G-1351

全8ステージ。3Dグラス専用ソフトの4本目にして最後の作品。縦スクロールのシューティングゲームです。3-Dの特性を活かしたかったのか、高低差という観念があり、地上物は爆弾ではなく高度を下げて攻撃するという一風変わったシステム。でも、単に分かりづらくしているだけ。



ブレードイーグルタイトル画面で左上右下とコマンドを入れると、タイトル脇に数字が出現。これを8にすれば最終面からスタートできます。

ブレードイーグルとはいえ、慣れるまでは結構大変。3機しかいない上にコンティニューもありません。個人的には上下の使い分けはせず、ラスボスまではずっと高高度で戦った方がよいかと思います。低空だと両側の壁に当たると死にますし、高高度のほうが敵が多いので、弾幕的に熾烈となる。

しばらく進むと最初の中ボスが登場。こいつは簡単です。中ボスを倒すとアイテムが出現するが、これがランダムで決まるため運の要素も強い。アイテムは、スピードアップ、パワーアップ、オプションの3種類。オプションはグラディウスのオプションと基本は同じだが、このゲームでオプションが付いた状態でやられると、オプションが自機に変わるという、スタージャッカー的な役割もある。

ブレードイーグル続く中ボスは、弾を放射線状に撃ってくる。逆に言えば、画面の上で戦っていれば避けるのは簡単だということ。尚、この後はノーミスでラスボスまで行かないと、ずっとこいつとの戦闘からやり直しとなります。雑魚戦のポイントとしては、地上からの攻撃は画面上の方にいれば避けやすいってことですか。後はある程度のパターン化も必要ですね。

ブレードイーグルこいつがラスボスです。ボスの出現前に2つある地上の砲台は叩いておきましょう。ボス本体は、高高度で撃っていけば倒せますが、絶え間なく弾を放射しているので、通常の武器だと弾を消すので手一杯で中々当たらりませんし、弾幕も結構激しいので避けるのも大変です。貫通できるレーザーが装備できれば結構簡単に倒せますが、2回しかない中ボス戦でどちらもパワーアップが出るという幸運と、最初から最後までノーミスでクリアできるテクニックが必要となる。

ブレードイーグルレーザー以外では倒せる気が全くしなかったので、最初にパワーアップが出なかったらすぐにやられる→出ても途中でやられるor連続でパワーアップが出なかったらリセットを繰り返してようやく撃破。エンディングに辿り着いた。


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