WORLD SERIES BASEBALL 2K1

WORLD SERIES BASEBALL 2K1

WORLD SERIES BASEBALL 2K1海外タイトル: World Series Baseball 2K1
発売日: 2001年3月22日
開発: ワウエンターテインメント
販売: セガ
機種: ドリームキャスト
ジャンル: スポーツ(野球)
価格: 6800円
製品番号: HDR-0157

メジャーリーグを題材にした野球ゲーム。リアルさが売りの2Kシリーズの1つ。ということで、選手の動きなどは非常にリアルで、リプレイシーンなどもかっこよい。これでバッティングがもうちょい簡単ならとも思ったが、野球、特にMLB好きなら楽しめるのではないでしょうか?



WORLD SERIES BASEBALL 2K1リーグ戦モードでプレイ。最初はワールドシリーズからいきなり始めたが、勝ってもエンディングらしいエンディングはなかったので。設定はアマチュア、ハンディキャップON、3イニングにした。ハンディキャップを多くすると、バッティングだと当たりやすくなるみたいですが、コースにミートポイントを合わせなければならないので、慣れないとそれでも当たらない。

WORLD SERIES BASEBALL 2K1とはいっても、シミュレートを使えば試合スキップでいるので問題はない。強そうな印象だったオークランドアスレッチクスを使用。イチローや新庄なんかもいたんですがね。そもそも、新庄はどのチームにいるのかさっぱり分からないし、マリナーズは弱いので却下。

WORLD SERIES BASEBALL 2K1バッティングは、「プロ野球チームであそぼう!」方式。トリガーを引いて構えて、離してスイングというタイプ。この方式は野球ゲームで一番好きなのでいいですね。ただ、若干斜めから投げてくるので、際どいボールの見極めとか難しすぎる。コースは慣れてくると大体分かりますが。ピッチングは変化球投げとけば、そうは点を取られない印象。守備は半自動で、送球だけ自分でやります。

WORLD SERIES BASEBALL 2K1ファインプレイなどがあるとリプレイが流れます。実際のテレビ中継を見ているかのようなリプレイで中々よい。ただ、クリーンヒットを打ったのに、相手の返球シーンだけとか、走塁シーンだけがリプレイされることがままあるのが残念なところ。

WORLD SERIES BASEBALL 2K1アメリカンリーグの西地区を全試合スキップして優勝。スキップも一瞬なので、162試合あるけどすぐに終わる。

WORLD SERIES BASEBALL 2K1プレーオフになったら、セーブ&リセットを繰り返せば確実に優勝できる。でも、やはりエンディングらしいエンディングというのはなかったです。他の2Kシリーズもそうなので、このシリーズにはエンディングらしきものはないのかもしれん。


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