デイトナUSA 2001

デイトナUSA 2001

デイトナUSA 2001海外タイトル: Daytona USA
発売日: 2000年12月21日
開発: アミューズメントビジョン/元気
販売: セガ
機種: ドリームキャスト
ジャンル: レーシング
価格: 5800円
製品番号: HDR-0106

人気レーシングゲーム「デイトナUSA」の2001年度版。とはいっても新作ではなく、様々なバージョンが発売された初代デイトナの総集編的なゲーム。挙動がオリジナルと異なり、何故かBGMがアレンジされているため不評を買った。追加要素も多いのでまあ及第点じゃないかなとは思うのだが、オリジナルのデイトナには並々ならぬこだわりを持つファンがそれだけ多いってことでしょうね。



デイトナUSA 2001手っ取り早くエンディングを拝むなら、シングルレース。車はファルコンがオススメ。グリップ力があり、スピードもそこそこあるので初心者向けです。マニュアルの方が確実に速いですが、オートマでも余裕。コースはドリキャス版オリジナルのサーキットピクシー。ずっとアクセル全開で走れます。周回数を2、エントリーカーを10台にしてスタート。

デイトナUSA 2001アーケードモードならそれほど重要ではないかもしれないが、後述するチャンピオンシップモードではスタートダッシュはかなり重要になってくる。でも、スタートダッシュは難しくはありません。ブレーキを踏んだまま回転数を上げて、黄色のゾーンでキープしておく。そしてスタートと同時にブレーキを離してアクセルオンすれば成功です。ただ、ブレーキを離すと同時にアクセルオンだと結構失敗しますので、ブレーキを離してスタートを切ってからアクセルを踏んだ方が確実です。

デイトナUSA 2001後はコースも簡単なので、普通に周っていれば勝てるでしょう。

デイトナUSA 2001というわけでエンディングです。

デイトナUSA 2001これだけでは何ですので、チャンピオンシップモードにも挑戦。全部で4つのシリーズがあり、各4戦ずつという内容。第1戦と第2戦は総合5位以内、第3戦と第4戦は総合3位以内でクリアとなる。ポイントは通常の順位点に加え、1位でラップ通過、連続1位でラップ通過、ベストラップでもポイントがもらえます。

デイトナUSA 2001最初の2つのシリーズは5位以内なので、1レースにでも勝てれば何とかなる。基本的に全てのシリーズに1戦ずつあるオーバルコースは簡単なので、ここでは上位に入っておきたい。ノーマルなコースでも難易度に結構差があるげなので、比較的簡単なコースでは勝てるようになっておきたいですな。例えば最初のシリーズだと3戦目とか。そこだけ集中的に練習するというのが効率的ですかね。まあ、最初のシリーズを突破できるようになれば、3つ目のシリーズまではすんなりクリアできると思います。さすがに最終シリーズは少々てこずったが、ここは1戦目と2戦目に勝てれば、後は下位に沈んでもOK。なので、この2コースだけ徹底して練習。スタートダッシュを決めるのは当然として、第1戦ではとにかくインをきっちりトレースする。結構ギリギリなんでワンミスが命取り。第2戦では難しいのは第1コーナーだけなんで、ここでミスしなくなるまで練習する。といった具合。

デイトナUSA 2001総合チャンピオンになるとこんな画面が出る。

デイトナUSA 2001チャンピオンシップモードのエンディングはこんな感じ。


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ドリームキャストアーケードレーシングデイトナUSA

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