ハローキティのガーデンパニック

ハローキティのガーデンパニック

ハローキティのガーデンパニック発売日: 1999年11月25日
開発: セガ
販売: セガ
機種: ドリームキャスト
ジャンル: パズル
価格: 非売品
製品番号: 610-7381

全5面。ハローキティ限定モデルのドリームキャストに同梱されていたパズルゲーム。なので、一般には販売されていません。逃げたアオムシくんを捕まえて、昆虫ガーデンに戻すのが目的。一連のハローキティものの中では一番面白かった。



ハローキティのガーデンパニックマップ画面でまずは行き先を決める。とはいっても選択肢は、おばあちゃんのところでセーブするか、お友達のところでゲームを開始するかのいずれかのみ。

ハローキティのガーデンパニックゲームはお花畑に花を配置するところからスタート。デフォルトのままでも勝てますが、自由に配置することも可能。ここで注意したいのが、ボードです。ここで使わなかったボードは、実際のゲームで使用できなくなるので、確かに相手に場所が分かりやすいというデメリットはあるが、ある程度は大きなボードも配置しないとダメ。

ハローキティのガーデンパニックアオムシくんのアタック画面です。ビックリマークはその周囲4ますにアオムシがいることを示し、×は逆にいないことを示している。また、アオムシが出現しても消えないということは、そこが敵のボードになっているので、その隣接した場所にアオムシがいるということになります。このような手掛かりを元にアオムシをあぶりだしていきます。

ゲージが少なくなると、大きなブロックは使えない。ゲージは、ノーマルアタック(1マスのみ)を使うか、敵のボードを消すと増えます。当然使える時に大きなブロックでアタックした方がよい。相手に全て消されたボードは、アタックで使えなくなるので、使える時に使ったほうが得です。

ハローキティのガーデンパニック説明書での説明が不十分で、最初は何が何だか分からなかったが、要はCPUもプレイヤーと同じことをしているということです。つまり、最初にアオムシくんを配置し、プレイヤーと同じようにこちらの花をアタックしているということ。

ハローキティのガーデンパニックステージ間のデモは、他のシリーズとは違いセリフのみ。付属ソフトだからね。

ハローキティのガーデンパニック一応、私がよく使った手を紹介。適当にやってても勝てなかったりするので。最初に画面写真のように、広範囲に探索をかけておくというものだけですが。

ハローキティのガーデンパニックというわけでエンディングです。


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