モンスターレア

発売日: 1990年12月22日
開発: ウエストン/セガ
販売: セガ
機種: メガドライブ
ジャンル: アクション
価格: 6000円
製品番号: G-4025
全9ラウンド。「ワンダーボーイ」シリーズの3作目である、同名アーケードゲームの移植版で、ハドソンからPCエンジン版も発売されているが、本家であるメガドラ版の方が評価は低い。尚、アーケード版の表記は「モンスターレアー」です。簡単で何の山場もなく進んでいく序盤から中盤、理不尽でイライラし通しな後半と、クソゲーの両極端の要素を併せ持つ。特にむかつくのが、死んだ後上から着地して復活するのだが、場所が悪くて即死することがよくあること。それから、バグでよく止まった。このシリーズは良作揃いなんだがな。

アクションパートでは、フードが出てきますが、これでバイタリティを補給できます。このゲームは時間が経つと、ダメージを受けなくてもバイタリティが減るので、ある程度は補給しないと死んでしまう。敵を倒すとカプセルが出現し、それを取れば武器が一定時間パワーアップする。但し、スパイラルとファイヤーボールは使い勝手が悪いです。ファイヤーボールとワイドリングのカプセルが似てるのも困りもの。パワーアップは10秒間ですが、同じアイテムを取ると時間が加算される。とはいってもあまり狙ってできるものでもない。もう1つ、シャボン玉に入っている妖精がいますが、シャボン玉を割ると、ピンクの妖精はフードを一定時間ケーキ(バイタリティが全快)にしてくれ、グリーンの妖精は、一定時間プレイヤーを無敵にします。但し、あくまくんのシャボン玉を割ると、フードが効果のない花に変えられてしまうので注意。つっても、いるの1箇所だけ?


ラウンド1のボスは「さかなの親分」。常に移動。10個のウロコが子分に変わり、ねらってきます。(2人プレイは5匹ずつ)
近付いて連射、子分を出してきそうになったら、画面左下(上でもよい)に移動して、出してきたところを上に交わす。

グルグル回ってるので、その円の中心に入って連射。体を全て赤くすれば倒せます。

攻略法はサカナの親分と同じ。頭が弱点。

ハチの巣の攻略法はサカナの親分と同じ。女王バチは移動してくるのを避けて、正面に入り攻撃。ていうか、あの弾はビーチボールだったのか。

生命値とかいってるが、要は弾を当てれば大きくなるだけ。破壊することもできるので、別に大きくしても問題ない。


・ハート1個・・・・・・心臓がでます。
・ドクロ1個・・・・・・3個の弾がでます。
・チェリー1個・・・・・・3個のキャンデーがでます。
通常はジャンプしながらプレイヤーに迫ってくるので、端まで追い詰められたら、タイミングよく下を通過して後ろに逃げて、同じように前に戻る。スロット中は攻撃を受け付けないが、ハートが出て心臓が出たら、それを攻撃。

こいつで注意するのは、前に突進してくる時。それ以外は上下どちらかにいるので、そこで上下運動しながら、中ガニを倒しつつ攻撃してれば楽勝です。

炎を吐いてきたら上下で交わす。タイミングが若干取り辛いが、まあ問題はないでしょう。それよりもその前の雑魚戦が非常に難しい。クレジットに余裕があったので、強引に走り抜けて突破w


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