フリッキー

フリッキー

フリッキー発売日: 1994年
開発: セガ
販売: セガ
機種: SC/SGシリーズ共用カートリッジ
ジャンル: アクション
価格: 4300円
製品番号: G-1036

タイトル: ゲームのかんづめ VOL.1
発売日: 1994年3月18日
開発: セガ
販売: セガ
機種: メガCD
ジャンル: アクション
価格: 3980円
製品番号: G-6032

タイトル: SEGA AGES/メモリアルセレクションVOL.1
発売日: 1997年2月28日
開発: セガ
販売: セガ
機種: セガサターン
ジャンル: アクション
価格: 4800円
製品番号: GS-9135

同名アーケードゲームが元。ステージ内のピヨピヨを全て家に連れ帰ればクリアとなる。主人公のフリッキーは長年親鳥とされてきたが、当初の設定はスズメであった。セガらしくないかわいらしいゲームで、「ペンゴ」ともども、たまにプレイして癒されたくなる。ピヨピヨをたくさん引き連れて、跳ね回るのが楽しすぎ。



フリッキーメモリアルセレクションのタイトル画面の時計が6~12時を指している時、RLCBA右左右左下下上上と押してスタートボタンを押すと、オプションに新たなメニューが追加され、難易度調整やフリープレイなどの設定ができます。

フリッキーステージ内に配置されているピヨピヨを家のドアまで導くのが目的。猫のニャンニャンなどが妨害してきますが、こいつは床に落ちているアイテムで攻撃できますが、このアイテムは一度投げると消える上、ジャンプすればこちらの意思に関係なく投げてしまうので、場面によっては、アイテムを無駄にしてもピヨピヨを救出すべきか、といった判断力も問われます。

敵キャラはピヨピヨに触れても大丈夫ですが、ピヨピヨの列に触れると、その列は切断されてしまうので、もう一度拾う必要があります。また、フリッキーがやられたり、列を切断されるとピヨピヨはその場で立ち往生しますが、サングラスをかけたつっぱりピヨピヨは、その場から動き回ります。

フリッキーピヨピヨは、チマチマ家に連れ帰るより、一度にたくさん連れ帰ればその分高得点が得られます。そもそもチマチマ連れ帰っても面白くありません。それから、当然ながら早くクリアすれば、その分多くのタイムボーナスも得られます。

フリッキー4面毎にボーナスステージになります。ここではニャンニャンの放り投げるピヨピヨをザルみたいなので救出していきます。ステージ毎にピヨピヨの軌道は変わります。全員救出すればパーフェクトボーナスで1万点。

フリッキー49面から1面のステージに戻りました。というわけで、ここでプレイ終了します。

フリッキーこちらが全機種版のフリッキー。画面のしょぼさは致し方ないが、オリジナルと比べてかなりスピード感がある。ピヨピヨのサングラスが表現できないため、つっぱりピヨピヨは黒ヒヨコになってます。

フリッキーこちらメガドラ版のフリッキー。ゲーム図書館で配信されたゲームで、後にメガCDの「ゲームのかんづめVOL.1」に収録された。こちらはグラフィックや操作性は申し分ないものの、BGMに激しく違和感が・・・


セガサターン版

メガCD版

SG-1000版
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