ゲイングランド

ゲイングランド

ゲイングランド海外タイトル: Gain Ground
発売日: 1991年1月3日
開発: セガ/サンリツ
販売: セガ
機種: メガドライブ
ジャンル: シューティング
価格: 6000円
製品番号: G-4036

同名の名作アーケードゲームの移植版。アーケード版ではカットされた現代ステージの10面が追加され、全5ラウンド50ステージとなっている。20人いるキャラクターには、それぞれ特徴があって、場面場面での使い分けが非常に重要となる。戦略性が高く、シミュレーションゲームやパズルゲーム的な要素を持ったシューティングゲームである。



ゲイングランド敵を全滅させるか、全員が出口から脱出できればステージクリアとなる。ステージ中にいる捕虜を救出し、一緒に脱出すれば、次のステージからそのキャラクターが使用可能となる。また、敵の攻撃を受けたキャラクターはその場で捕虜となって、その場に残ることとなるので、同様に救出する必要があるが、救出中に倒されると、その捕虜は消滅してしまいます。

攻略に関しては、メガドライブ版の攻略は見当たらなかったですが、ゲイングランド~Great Gainer達に捧ぐ~様にて、アーケード版とPS2版の攻略があります。多少は参考にはなるかな?

ゲイングランド50面全てをクリアするのは気が遠くなるが、裏技でラウンドセレクトが可能。オプション画面でACBCと入力すれば、ラウンドセレクトの項目が出現して、最終の50面まで選択できます。それから、オプションでは敢えて難易度をハードにした方がよい。この難易度はコンティニューの数に影響するだけなので、どの道コンティニューできない最終ラウンドでイージーにしても無意味。そして、ハードでは、コンティニューできない代わりに、最初から20人のキャラクターが全て使えるというおまけが付いているのである。ノーマルやイージーで50面から始めると、初期の3人しか使えないので、クリアするのは無理と思われ・・・

ゲイングランドということで最終面のみのプレイ。相手はラスボス1体です。こいつは2発の誘導ミサイルと拡散弾を撃ってくる。最初は様子見を兼ねて、無鉄砲に突撃したが、この誘導弾が全く交わせない・・・

ゲイングランドとりあえず、ラスボスの前に立ちはだかる3列の壁をどうにかしないことには、攻撃を当てることすらできない。射程距離の長いキャラで壁を破壊することから始めるのが定石かとも思ったが、基本的に誰でもいい。それより重要なのが出撃するタイミング。誘導ミサイルが、写真のように手前から1列目と2列目の壁の間当たりに来た瞬間に出撃する。出撃後は一定時間無敵なので、そこから右斜めに進んでミサイルをスルーし、拡散弾が来たところを右に移動して避け、そこから一気に縦突破して3枚の壁を破壊していく。

ゲイングランド後は残りのキャラで、1人目が己を犠牲にして空けてくれた穴を突き進み、ラスボスに攻撃しまくればよい。ここでも出撃のタイミングは前述の通りです。このタイミングだと、左側の誘導弾がUターンしてくれるので、第2波までの間に余裕ができる。うまくいけば、第2波は右側1発だけになることもあり、そうなるとかなりのダメージを与えることができます。

ゲイングランド見事撃破しました。

ゲイングランドというわけでエンディングです。


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2Comments

サービスゲームス

チェルノブとゲイングランドはメガドライブ版の方が面白いですね

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  • 2022/02/28 (Mon) 15:44
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