どきどきペンギンランド 宇宙大冒険

発売日: 1987年8月18日
開発: セガ
販売: セガ
機種: ゴールドカートリッジ
ジャンル: アクション/パズル
価格: 5000円
製品番号: G-1334
全50ラウンド。名作アクションパズルゲーム「どきどきペンギンランド」の続編。前作同様に主人公のアデリーを操作して、卵を一番下まで運ぶが、今作ではフェアリーではなく、3人の子供たちが卵を待っている。マップエディット機能も搭載された。


岩の使い方は前回と同じ。動かすか、揺らすか、ヘディングで落とせます。白熊も前作同様で、アデリーは白熊に捕まっても即死ということはなく、一定時間動けなくなるだけです。とはいえ、通り道の白熊をいかに封じ込めるかはかなり重要です。白熊の行動範囲が広い場所では、卵を運びながら白熊に突っ込むと通り抜けられるという技もあるが、穴を掘って行動範囲を狭めるというのが一般的。


34面では、中盤の広いエリアに白熊がいる箇所では、白熊が左に向かったら卵を右端に落とし、すぐに左の方へ移動して穴を掘り、白熊を左側に閉じ込めるテクニックが必要です。
35面の序盤では、移動する足場に卵をタイミングよく落とす。右端から2ブロック半まで移動した時に落とすと丁度よい。足場に乗った卵は、下からジャンプで蹴り落とす。中盤右端から左エリアに移動するところでは、左エリアにいる白熊が下に降りないように、こちらに向かってくるタイミングで卵を落とし(白熊と同軸の時)、ブロックの隙間に白熊を閉じ込めておかないと厳しくなる。また、この左エリアへの移動の際には、例のひび割れブロック通過テクニックを使います。

37面の序盤は、移動する岩に卵を乗せ、ポツンと出た石のブロックに蹴り落とすというテクニックを使ったが、よくよくマップを見れば、右側から落とせば簡単だったな。後半に幽霊の出てくるブロックがあり、これを壊すとアデリーが不良ペンギンになります。左右の操作が逆になるのでかなり厄介ですが、このブロックは壊さないと先に進めません。その前に、下にいる白熊を倒しておいた方がいいでしょう。
38面の前半は大量のブロックを壊さないとならないので、やり直しになるとかなりしんどい。ひび割れブロック通り抜け技も駆使する。後半は岩の使い方が難しい上、シビアな操作も必要なのでミスしやすい。本来中央に2つの岩を落とす予定だったが、予定通りいかず、岩と卵が隣接しているところにジャンプすると、卵が落ちずに、アデリーと卵が重なってしまうという、バグ技っぽいのを使って強引にクリアした。

40面は問題ないでしょう。
41面は、終盤がポイント。右から落とすこともできそうだが、考えるのも面倒だったので、手っ取り早い左から落としました。2段の壊れるブロックの並びがあるが、上は落としたらすぐ左に卵を転がし、下に落ちたら素早くジャンプして卵を右に移動させる。これで4つの壊れるブロック全てを壊せばOKです。




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