イチダントアール

発売日: 1994年11月25日
開発: セガ
販売: セガ
機種: ゲームギア
ジャンル: アクション/パズル
価格: 3800円
製品番号: G-3359
発売日: 1995年1月13日
開発: セガ/CRI
販売: セガ
機種: メガドライブ
ジャンル: アクション/パズル
価格: 6800円
製品番号: G-4128
タイトル: SEGA AGES/廊下にイチダントア~ル
発売日: 1997年12月27日
開発: セガ/ネクステック/空想科学
販売: セガ
機種: セガサターン
ジャンル: アクション/パズル
価格: 4800円
製品番号: GS-9043
ミニゲーム集「タントアール」の続編。その名の通り、ミニゲームの数は20と一段と増加されており、内容は全て一新されてます。ミニゲーム間の難易度のバランスの悪さというのはかなり解消されているが、全体的な難易度は前作以上。但し、メガドライブ版はかなり難易度は抑えられてます。ミニゲーム単体はサクっと遊べるものなんですが、クリアするまでにかなりのミニゲームをプレイしなければならず、さすがに途中で飽きちゃいますね。個人的には「きかんしゃトーマラズ」が好きですね。今回もセガサターン版(今回はフリープレイが可能)でプレイしてもよかったが、メガドライブ版にはクエストモードというのがあるので、そちらで遊ぶことにします。




クエストモードはRPG仕立てになっている。5つある「賢者の石」を全て集めて世界を救うのが目的です。RPGなので敵を倒す(ミニゲームで)と経験値(ポイント)が入り、レベルアップしていきますが、別にレベルアップしたからといって強くなるとかはない。ミニゲームなんで。もしかしたら、ポイントを100にして勇者にならないと、最後のお城に入れないとかあるのかもしれません。それがなければ、レベルアップには何の意味もないし。あ、一応ライフが増えるか。クエストモードのミニゲームはずっとノルマ3なんで楽といえば楽なんですが、雑魚が瞬殺できないRPGなんですよね。戦闘が結構頻発するしかったるい・・・。さて、最初は「はじまりの村」の北の森の中にある「もりの碑石」で最初の賢者の石ゲットです。その上の方にボーナスとかあるけど、雑魚戦が増えるだけなんで取りに行かない方がいいかもね。

続いては東に進んで「さばくの村」に。その北の砂漠の先に4つの石碑があるが、右から2番目の石碑が本物です。砂漠は何故か滑るし、方向転換が難しい。写真では分からないが、至る所に流砂が発生しており、そこにはまると村まで戻されてしまいます。とにかく思うように操作ができないので、ストレス溜まりまくりなエリアです。失敗すればそれだけ雑魚戦も増えますから。本物の塔へのルートとしては、村から2つ分右から砂漠に入り、右の流砂を2つ過ぎてから右へ移動しすぐ上に移動。再び右の流砂を2つ過ぎたら右へ移動しすぐに上に移動。右の流砂を1つ過ぎたら右へ移動しすぐ上へ移動。これで辿り着けます。

更に東に進んむと「川の村」に到着。まずは適当に川に流されてください。再び村に戻ると、今度は仙人みたいな人が、呪文を唱えて川の流れを変えてくれます。再び川に入って流されて陸に上がったら、右の川を流れ、次に陸に上がったら左の川を流れてください。そこから「川の碑石」に行ける筈です。

続いて西に進んでいくと「村だらけの村」があります。その名の通りたくさんの村があり、その中の1つに碑石が隠されている。正解の場所はランダムです。いろいろ村を巡っていればヒントをくれるので、問題ないでしょう。効率を考えると、ここは最後にした方が良かったかもしれません。

更に西に進んでいくと「めいろの村」がある。その名の通りの迷路が待ち受けています。マップを作ろうかとも思ったが、かったるい戦闘をこなしながら作るのは厳しいので断念しました。ヒントとしては、周囲を回る感じで大きなSの字を描くように進めば抜けられます。これで賢者の石を全てゲットできました。




セガサターン版
メガドライブ版
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