セガ ツーリングカーチャンピオンシップ

発売日: 1997年11月27日
開発: AM5/CRI
販売: セガ
機種: セガサターン
ジャンル: レーシング
価格: 5800円
製品番号: GS-9164
同名アーケードゲームのサターン移植版。ハードの制約上仕方ないとはいえ、かなり厳しい移植度で不評を買った。恐らく、元のアーケード版を知らずに、純粋にレースゲームとして買った人は、ふざけんなって感じかもしれません。元々操作性にはクセがあったのだが、サターン版は、パッドということもあるが、より難しくなっている気がします。普通のレースゲームの感覚だと曲がれない曲がれない。家庭用にサターンモードを追加してますが、それなら、車種とかコースとかを増やしてくれた方がありがたかったかと。とりあえずサターンサイドの方が遥かに簡単なので、そちらでのクリアを目指す。エンディングはどちらも同じですし。
参考文献
セガ ツーリングカーチャンピオンシップ必勝攻略法(双葉社)




第1戦は、ライン取りが完璧なら、全開のまま走ることは可能だが、特に第1コーナーは、インをきっちり突くのが難しいので、インを突けなかったら、コーナリング中にブレーキを踏むか、アクセルを離してテールスライドさせて調整。アクセルを離してのスライドは減速幅が結構大きいので、微妙な修正をしたい時は、ブレーキのチョン掛けでスライドさせた方がよいだろう。サターンサイドなら、ここで1位になれちゃいます。

ここは、全開で曲がりきれないカーブは、ブレーキをチョン掛け、タイトな最終コーナーは、アクセルを離してある程度減速した方がよい。と、ここまではそれほど難しくはない。

最終戦は飛び抜けて難易度が高いが、敵車のスピードも遅くなるので、実は1位を取るという意味では最も簡単。最初の2つの直角コーナーと、最終コーナーが特に難所で、ここはタイミングが全てです。当然しっかりとアウトインアウト。但し、別にここで壁にぶち当たっても実は問題ない。というか壁ターンの方が速い。むしろ中盤の連続コーナーが見た目以上に難易度が高く、大きくタイムロスしやすいので注意です。壁にぶつかる位なら減速を。ま、アクセル踏みっぱなしで壁にガンガン当たっても勝てますけどw


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