マジカルドロップ2

マジカルドロップ2
発売日: 1996年9月27日
開発: データイースト
販売: セガ
機種: セガサターン
ジャンル: パズル
価格: 5800円
製品番号: GS-9104

同名アーケードゲームのSS移植版。ピエロを操作して、ドロップを縦に3つ以上並べていくというパズルゲームで、受動的な落ちものパズルとは違い、アクション性が高くなっている。サターンでは1と3も発売されているが、セガが販売元なのは2のみです。

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オプションで難易度を最低の1に設定。ノルマはなしにした。そもそも150とかに設定しても、マジドロ初心者な私が勝つには短期決戦しかないので、意味がない。

アーケードモードとオリジナルモードを少し比べてみて、何となくオリジナルの方が簡単そうに思えたので（気のせいかも）、オリジナルのストーリーモードでプレイ。キャラはつよさマックスでスペシャル玉が2色あるワールドを使用した。

ステージ間のデモで、相手キャラとやり取りするというのは、この手のゲームの定番です。

ピエロを左右に動かして、玉を吸い取ったり、吐き出したりして、同じ色の玉を3つ以上縦に並べると消える。このゲーム唯一無二な基本ルールです。このゲームの独特なルールに、「後付けバンバン連鎖」というのがあり、先に消した玉が消える前に次の玉を消すと、それが連鎖としてカウントされるというテクニック。初心者には中々難しいですけど・・・

そんな初心者でもクリアできる方法がスペシャル玉である。スペシャル玉を消すと、同じ色の玉が一度に消えるので、うまくいけば大連鎖が起こって一気に勝てるし、不発でも一色が抜けたことで、玉がかなりまとまるので、追い撃ちをかけやすい。早い段階でスペシャル玉が消せる状況になったら、あわてて消さずに、ある程度ドロップが溜まるのを待ってから消すとよい。何度もコンティニューしていれば、そのうち成功するはず。

そんなこんなで、ラスボスのエンプレスを倒して終了。

エンディングです。アーケードでちょこっとしかやったことなかったが、さすがに定番のパズルゲームなんで、問題なく楽しめました。