ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド

ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド

ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド海外タイトル: The Typing of the Dead
発売日: 2000年3月30日
開発: スマイルビット
販売: セガ
機種: ドリームキャスト
ジャンル: タイピング
価格: 4800円/8800円(キーボード同梱版)
製品番号: HDR-0067/HDR-0085(キーボード同梱版)

名作ガンシューティングゲーム「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド2」を元にしたタイピングゲーム。元々アーケードゲームだったこともありゲーム性も高く、更に家庭用オリジナルのモードも充実しており、タイピングゲームとしては非常に評価の高い作品。実際私も、このゲームでタッチタイピングというものを一から学習しました。



ザ・タイピング・オブ・ザ・デッドキーワードエントリーで、「NJYUUDO」というキーワードを入れると、オプションでコンティニュー無制限のフリープレイが選択可能になる。ちなみに、「SSNTWHU」でコンティニュー9回、「WORDBOX」でワードの長さが2倍にできます。

ザ・タイピング・オブ・ザ・デッドちゃんとタイピングを練習するなら最初からやった方が勿論よいが、クリアするだけなら5面からはじめてしまえばよい。フリープレイなら、それなりのタイピング技術があればクリアできます。

ザ・タイピング・オブ・ザ・デッドこのゲームは、出題されるワードの奇抜さも評価の高いところ。元となったゲームがシリアスなホラーものなので、そのギャップがまたいい。

ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド5面の最終ボスはマジシャン。ミスしないで入力しないとダメージを食らうので、多少はタイピング技術が必要になる。但し、やられる度に難易度が低くなるので大丈夫か?どこまで低くなるのかは確認してませんけど。それにしても、久しぶりに埃まみれになったドリキャスのキーボードを、押入れから引っ張り出したわけだけど、数字の「1」と左側のシフトキーが死んでやがった・・・(後で考えたらサクラ大戦オンラインの限定版のキーボードを使えば良かった)

ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド最終面中ボスのタワー。こいつは3択の問題を出してくる。しかも結構引っ掛け問題もあるので、瞬間的な判断力も試されます。

ザ・タイピング・オブ・ザ・デッドラスボスのエンペラーは、様々な攻撃を繰り返した後、最後に3択の問題を出題する。これはどれを答えてもOKだが、選んだ回答によって最後のエンディングが変化します。無難に一番短い文章を選択しておけばよいか。

ザ・タイピング・オブ・ザ・デッドというわけでエンディングです。最後のスタッフロールでは、スタッフの名前を打ち込むことができ、成功させていくと、カプセルからゾンビが出てきます。パーフェクトに成功するとスペシャルモードのキーワードが手に入る。

※下の動画で見れます

ザ・タイピング・オブ・ザ・デッドゲーム終了後には、評価が出てきます。入力速度、正確性、反射神経、状況判断力、特殊キー入力がそれぞれ評価され、セガ・ワープロ技能検定で級が与えられる。今回はシフトキー故障もあって、特殊キー入力がC評価・・・。ま、元々得意な項目じゃなかったけど。

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