ジョー・モンタナII スポーツトークフットボール

ジョー・モンタナII スポーツトークフットボール

ジョー・モンタナII スポーツトークフットボール海外タイトル: Joe Montana II Sports Talk Football
発売日: 1992年1月24日
開発: ブルースカイ
販売: セガ
機種: メガドライブ
ジャンル: スポーツ(アメフト)
価格: 6800円
製品番号: G-4065

「ジョー・モンタナ フットボール」の続編。今作では、実況が取り入れられているのだが、ROMカートリッジとは思えないほどクリアに喋ってくれる。これを聞くだけでも買う価値はあるかも。それから縦スクロールから横スクロールに視点が変更され、独特だったパスシステムはなくなった。あれ好きだったのだけどな。前作はかなり難しかったが難易度は大幅にダウン。ゲームとしては、ほとんど別物です。



ジョー・モンタナII スポーツトークフットボールフォーメーションは相変わらず全くよくわからない。難易度ビギナーだと、敵の作戦が丸分かりなのだが、それでどう対処すればいいのがよく分からん。とりあえず、攻撃の時は「999 Seam」、守備の時は「Cover 3 Cloud」だけずっと使ってた。これでも勝てます。

ジョー・モンタナII スポーツトークフットボール999シームってのは基本的にパスのフォーメーションだが、パスはしない。クォーターバックがボールを持ったら左サイドへ走り込めば、かなりの確率でゲインに成功する。ジグザグに走れば結構交わせます。あまりゲインできそうにないと判断したらパスを無理矢理出すという手もあるが、これも結構な確率で決まってしまう。但し、インターセプトされるリスクもあるので、1回目の攻撃で慌てて出さない方がよい。

ジョー・モンタナII スポーツトークフットボールタッチダウン成功!

ジョー・モンタナII スポーツトークフットボールとまあ簡単なゲームなんだが、1試合最低20分はかかる上に、リーグ戦は16試合+プレーオフなので、とてもじゃないがやってられない。海外ならパスワードあるかもと探したら、やはりあった。サンフランシスコ「ZABTSSSHII」、フィラデルフィア「UX3T555HIA」、デトロイト「HP0T555HIE」、ワシントン「120T555HIA」で、いきなり最後のセガボウルから戦えます。但し、チェックしてみたところサンフランシスコはエラーが出たので間違っているようです。

ジョー・モンタナII スポーツトークフットボールオプションの設定は、難易度ビギナー、ペナルティーオフで。ペナルティーをオフにしても反則は取られるのだが、ヤード後退のペナルティーが課されなくなる。これを利用して、自分がリードしていて相手が攻撃の時に、写真のようにわざとオフサイドポジションに選手を入れて反則を取られるというのを繰り返すことで、ハーフタイム、もしくはゲームセットまで時間稼ぎができたりもする。ま、そこまでしなくても勝てますけど。

ジョー・モンタナII スポーツトークフットボールというわけで56対10で圧勝です。このゲームで一番難しいのがパントキックの処理。キャッチし損ねるとバウンド次第で相手に取られてしまう。今回許した唯一のタッチダウンも、パント処理のミスでした。

※後々わかったことだが、相手がパントキックしてくる時に、パント用のフォーメーションを選択すればしっかりキャッチできることが判明。こんなことすら知らなかったんですw

ジョー・モンタナII スポーツトークフットボールというわけでエンディングです。

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