プロ野球チームであそぼう!

プロ野球チームであそぼう!

プロ野球チームであそぼう!発売日: 1999年12月23日
開発: スマイルビット
販売: セガ
機種: ドリームキャスト
ジャンル: スポーツ(野球)
価格: 5800円
製品番号: HDR-0027

「プロ野球チームをつくろう!」の2頭身キャラを使ったアクション系野球ゲーム。やきゅつくで作ったチームを使用することも可能。操作系がかなり独特で慣れが必要だが、数ある野球ゲームの中でも、最も実際のバッティング感覚を再現していると評判で、意外と評価の高い作品。

参考文献
プロ野球チームであそぼう! パーフェクトガイド(ソフトバンク)



プロ野球チームであそぼう!以前にやきゅつくで育成したプレコのデータを使用。まだ中途半端な育成だったので、今回のために、3年ほど更に育成を進めてデータを作成した。メンバーは御覧の通り。

プロ野球チームであそぼう!トーナメントモードでプレイ。トーナメントで優勝するなら4人プレイにしてしまえばいいのだが、一応ちゃんとプレイしておく。ちなみに、トーナメントモードではエンディングといえるものがないのだが、ペナントモードは135試合きっちり戦わねばならず、さすがにやってられませぬ。これで勘弁。

プロ野球チームであそぼう!CPUよわよわ、イニング数1回にルール設定。ちなみにペナントモードではイニング数の変更は不可。更に設定変更で、ロックオンレベルを強、守備走塁をオートに設定。走塁をオートにすると盗塁できなくなるので、盗塁したい時だけ設定を変更するとよい。守備は慣れれば自分でやった方がいいです。ダイビングキャッチとかできるし。

プロ野球チームであそぼう!投球はビジュアルメモリーを見ながらやると微妙なコントロールが可能になる。とはいっても狙ったところにいくとは限らない。バッティングは、ピッチャーが振りかぶったらRトリガーを押して構え、離すとバットを振る。構えてから振るまでのタイミングで強さが決まるので、構えるタイミングが重要。投手のモーションによってもタイミングは変わる。ロックオンレベルを最低にすると中々当たりません。確かにこのバッティングシステムは、過去のあらゆる野球ゲームの中でも一番面白かった。

プロ野球チームであそぼう!守備もかなり独特で、打球が飛んでくると守備側の視点に切り替わる。感覚的な慣れが必要となります。

プロ野球チームであそぼう!とりあえず、トーナメントでさらっと優勝。

プロ野球チームであそぼう!一応ペナントモードも6試合ほど遊んでみた。難易度よわよわ、ロックオンレベル強でやったせいだが、御覧の通りの無茶苦茶な成績に。1試合平均20点は取れるのでつまらん。こんなんで135試合もやってられません。やるなら、げきつよ、ロックオンレベル弱でプレイした方がいいだろうな。

プロ野球チームであそぼう!シーズン単位と1試合単位の様々な実際の記録を抜くとトロフィーが貰える。記録を塗り替えていくのも醍醐味の1つ。1試合三塁打3本とか、奪三振19とかは、かなり厳しいと思う。これがあるから、試合数やイニング数を調節できないんだな。

プロ野球チームであそぼう!ペナントモードをこなしていくと、選手名鑑のカードが貰える。OB選手も含め総勢688人分のカードがあり、これを使ってオリジナルチームを作ることも可能。ペナントモードをやりぬく原動力にはなるか。

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