トップアングラーズ ~スーパーフィッシング ビッグファイト2~
発売日: 1997年6月27日
開発: GEO FACTORY
販売: ナグザット
機種: セガサターン
ジャンル: スポーツ(釣り)
価格: 5800円
製品番号: T-18705G
ルアー、フライ、ミャク釣り、ウキ釣りと、多種多様な釣りが一本で楽しめるという釣りゲーム。

エンディングを見るには、グランプリモードのどれかの大会で優勝する必要がある。まずはJBプロトーナメント。これはルアーフィッシングで、対象魚はブラックバス(ラージマウスでもスモールマウスでもいい)。基本的に障害物のあるエリアがポイントです。ナンボ釣り上げようが魚が枯渇することはないので、ポイントを変える必要はないです。体力が減ってきたら休憩も必要です。オプションで難易度をイージーにすれば正確なリトリーブは必要ないので、Bボタンでリールを巻いたり止めたりを繰り返していればバンバン釣れる。ただし、外道のブルーギルやニジマスもバンバン釣れてしまう。ルアーを色々と変えたらバスしか釣れないルアーがあったので、それがポイントかもしれません。ルアーは大きいサイズにすれば大物がかかりやすくなる。上位5匹の重要の合計がポイントになる。しかし、このトーナメントは何回か勝ち抜いて(5位以内に入ればいい)決勝まで進む必要があるので、1日で終わる他の大会をやった方が手っ取り早いです。

2つ目は日本へら鮒釣大会。対象魚はもちろんヘラブナで、当然ウキ釣りとなる。ポイントは葦の生えているエリア。ここも一箇所でずっと釣っていればいい。タナは深めにすると大物がかかりやすい。釣り方は仕掛けを投げ入れてずっと待っているだけ。当たりが来たら上ボタンで合わせる。エサがなくなるとウキが高くなるので、そうなったらキャストのやり直し。ヘラブナ以外にも、ブラックバス、ブルーギル、コイ、マブナといった外道も釣れる。てか、ヘラの仕掛けでブラックバスなんて釣れるのか?。ここは釣った総重量がポイントなので、時間いっぱい釣る必要がある。ただし、規定サイズよりも小さいとカウントされません。外道かどうかはパット見ですぐわかるので、LR同時押しですぐにバラしましょう。時間が勿体無い。ただ、大型のコイとかがかかってしまうと、すぐにバラしても一気に体力を削られてしまう。

3つ目の大会は全日本フライフィッシング大会。フライフィッシングで、対象魚はニジマスとブラウントラウト。これが一番オススメです。上位3匹の合計重量がポイントとなるが、4ポンドオーバーを3匹釣れば勝てそうなので、それを達成したら後はずっと休憩してしまえばいい。ポイントは適当でいい。ルアー同様にBボタンで押す離すを繰り返しながらリトリーブするだけ。ニジマスしか釣れなかったけど、外道もかからないというのも楽な要因です。一応、ブラウントラウトは深めの場所を好むとあるので、フライも沈むタイプを使った方がいいのかもしれません。

最後は全日本渓流大会。ミャク釣りで、対象魚はイワナとヤマメ。オイカワやニジマスといった外道も連れます。これは川の上流から仕掛けを流して当たりが来るのを待つだけです。釣った総重量がポイントなので、制限時間いっぱい釣り続けないといけない。

優勝しました。

というわけでエンディングです。
- 関連記事
-
スポンサーサイト