サイドポケット

サイドポケット

サイドポケット海外タイトル: Side Pocket
発売日: 1992年12月11日
開発: データイースト
販売: データイースト
機種: メガドライブ
ジャンル: テーブル
価格: 7800円
製品番号: T-13083

ビリヤードを題材とした同名アーケードゲームの家庭用移植版。ファミコン版はナムコから発売されていた。後に、脱衣要素を追加された「ポケットギャル」というアレンジ版も登場している。



サイドポケット1P用のポケットゲームは、全5ラウンド。各ステージにクリア条件となる得点が設けられており、最初のロサンゼルスは3000点以上で、その後ステージが進むに連れて1000点ずつ加算されていく。最後のアトランティックシティでは7000点以上となる。更に、最初のロサンゼルス以外では決められたトリックショットを成功させる必要もあります。失敗すると同じステージをやり直すことになる。得点は、通常のスクラッチで100点、連続でスクラッチさせたり、番号順にスクラッチさせると500点が入り、たまに出現する星マークのポケットにスクラッチすると500~2000点のボーナスポイントが入ります。持ち玉はミスが2回続くと1個減り、手玉をポケットに落としてしまうと即1個減っていくが、トリックショットを決めると回復します。持ち玉が無くなるとゲームオーバーとなる。

サイドポケットラスベガス
2つ目のステージからトリックショットを成功させる必要が出てきます。最初のラスベガスは簡単で、まっすぐ間を突けばいいだけ。

サイドポケットサンフランシスコ
サンフランシスコは、画面写真の角度で、手玉の2段階下を突くのだが、重要なのはショットの強さ。目盛りの4つ目のところで打つと綺麗に成功します。

サイドポケットニューヨーク
ニューヨークが最大の難所。ここはマッセを使うのだが、方法は押し球(FOLLOW)の一番上までポイントを上げて、更にBボタンを押しながら上に入れるとマッセを選択できる。1~3まで種類があるが、選ぶのはマッセ1です。更に手球の左側にポイントを移動させておく。角度は画面写真の通りで、ここもショットの強さが重要。目盛りの4つ目とマックスの中間あたりがポイントです。

サイドポケットアトランティックシティ
最後のアトランティックシティは簡単です。手玉の一番下を突いて引き球にする。後は2番のボールにまっすぐ当てればいいだけです。

サイドポケットというわけでエンディングです。


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1Comments

hagi

このゲームはトリックが非常に難しいのですが、
ニューヨーク面などはどのように攻略法が判明したのでしょうか?
自力でやってたらどう攻略したら良いか正直分からなかったです。

  • 2022/02/23 (Wed) 17:16
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