太閤立志伝II

太閤立志伝II

太閤立志伝II発売日: 1996年11月29日/1997年11月20日(プレミアムパック)/1998年4月9日(コーエーベストコレクション)
開発: 光栄
販売: 光栄
機種: セガサターン
ジャンル: シミュレーション
価格: 7800円/2800円(コーエーベストコレクション)
製品番号: T-7618G/T-7653G(プレミアムパック)/T-7667G(コーエーベストコレクション)

「太閤立志伝」シリーズの2作目。基本システムはそのままに、東北、四国、九州が加わって、日本全土が舞台となった。また、秀吉以外にも、明智光秀や柴田勝家、新武将でのプレイも可能となり、織田家以外への士官も可能となっている。

参考文献
「太閤立志伝IIハンドブック」(光栄)

参考サイト
江雪斎の城

太閤立志伝II攻略については、上記サイトなどをどうぞ。序盤は半兵衛などの優秀な部下を発掘しつつ、能力を伸ばしていく。仕事は褒美がもらえるし簡単だしな軍馬調達がオススメ。評定前にセーブして、奥州の馬商人がどこにいるかを確認(宿屋の客に聞く)。九州とかあさっての方向にいたらリセットみたいな感じ。褒美もいいものがもらえるまでリセット。

太閤立志伝II城主まで出世したらこっちのもの。国力を付けつつ信長様の主命をこなしていく。しばらくすると本能寺の変が起きて大名となるが、こうなれば率いる兵力が一気に上がるので、戦闘で負けることはほぼなくなります。大阪城の築城までいけば、兵力に関しては苦労することはないでしょう。全ての大名がそうではないが、圧倒的な戦力差があれば、大抵の大名は威圧外交で傘下に入れることができる。ただし、秀吉自らが交渉しないとほぼ成功はしません。

太閤立志伝IIというわけで全国統一を成し遂げてエンディングへ。1567年に終わったので、史実だと織田信長が上洛するよりも前ですね。


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