バハムート戦記

バハムート戦記

バハムート戦記発売日: 1991年3月8日
開発: セガ
販売: セガ
機種: メガドライブ
ジャンル: シミュレーション
価格: 6800円
製品番号: G-4520

ファンタジー世界を舞台とした戦略シミュレーションゲーム。オプション設定で難易度が相当変わるらしいが、当然一番簡単かと思われる設定でプレイ。真のエンディングとやらがあるらしいので、それを目指すことに。

参考文献
バハムート戦記 公式ガイドブック(徳間書店)



バハムート戦記ゲームスタート後に設定があるのですが、真のエンディングを目指すには、ルールは上級ルール、シナリオは血に染まりしバハムート、プレイ人数は1人、マスターはジークにすることが必須条件です。後は自由なので、難しさを1、召喚した部隊を委任しない、イベントフェイズを実行しない、領地の委任を強制しないでプレイ。それ以外にもかなり細かく設定できます。こんな設定で遊んでもこのゲームの魅力は半減らしいが・・・

コマンド政策ターンでやることは領地の委任だけ。前線の領地以外は委任しておく。作戦ターンでは、基本的に部隊を召集・召還して攻め込むの繰り返し。序盤の周りの敵はどれも弱いので、どんどん領地を拡大して収入を安定させていく。上記の設定でやれば部隊は聖戦士と魔道師だけで何とかなる。そもそも召還のルールがよく分からず、使えないケンタウルスとオーガしか召還できなかったので、後半は全く使わなかった。ケンタウルス×2とかで召還させると上位ユニットが召還できることをプレイ後にやっと理解した。それから同盟は全て拒否っても問題なかった。英雄もよくわからないので超テキトー。

バハムート戦記戦闘は面倒なのでほとんど委任。相手が強いとびびって退却しちゃうので、その時は自分で動かす。相手が強い場合は、捨て部隊でチビチビ削りながら繰り返し攻め込むのが無難か。とはいってもそれなりの部隊で戦わなければ削ることすらできず全滅する。出し惜しみはいくない。それから戦闘の前では必ずセーブ。

バハムート戦記15ターン目に軍師のレイモンドがバルマー討伐の旅を願い出てくるのでこれを許可する。数ターン後に、レイモンドがバルマーを倒して戻ってきます。

バハムート戦記40ターン目に、レイモンドが前線に出て戦うことを願い出るのでこれを許可します。

バハムート戦記次は、クリムトに攻め込み、クリムトのユニットがレイモンドのユニットを倒すことが条件。とりあえず、捨て部隊でクリムトに攻め込み、クリムトのユニットだけ残して他を全滅させた後、レイモンドのユニット(安い戦士でよい)を差し向けて倒させれば確実。レイモンドは死んだ・・・

バハムート戦記ここからは順調に勢力を拡大していき、パストラル以外を全滅させれば全ての条件がクリアとなります。

バハムート戦記後は、パストラルが駐在している領地へ、ジークのユニットを侵攻させればよいだけ。ジーク1人で突撃させればいいです。

バハムート戦記というわけで真のエンディングに辿り着きました。かなり長~いエンディングです。下の動画を見れば分かりますが、20分くらいあります。

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