ワールドアドバンスド大戦略~作戦ファイル~

ワールドアドバンスド大戦略~作戦ファイル~

ワールドアドバンスド大戦略~作戦ファイル~発売日: 1996年3月15日/1996年12月13日(大戦略パック)
開発: システムソフト
販売: セガ
機種: セガサターン
ジャンル: 戦略シミュレーション
価格: 4800円/5800円(大戦略パック)
製品番号: GS-9082/GS-9125(大戦略パック)

ワールドアドバンスド大戦略の追加ファイルで、ソビエトキャンペーンと仮想シナリオが楽しめる。当初は鋼鉄の戦風と一括りで攻略記事にしてましたが、作戦ファイルは鋼鉄の戦風で使えた裏技が使えないので、別個で記事にすることにしました。

参考文献
ワールドアドバンスド大戦略~作戦ファイル~ 公式ガイド(光栄)

参考サイト
WA大戦略 鋼鉄の戦風&作戦ファイル



ワールドアドバンスド大戦略~作戦ファイル~せっかくなので、仮想シナリオでプレイします。一番簡単そうなアメリカタイプで。自軍ターンで索敵と天候をオフ、敵軍ターンでオンに切り替えるとかなり楽になります。なお、ものすごく詳しく攻略している攻略wikiサイトができていたので、↑で紹介しておきます。

ワールドアドバンスド大戦略~作戦ファイル~平和の破綻
開始年:65.12.12
ターン数:28ターン
マップサイズ:14×14
最初なので簡単です。

ワールドアドバンスド大戦略~作戦ファイル~要塞島
開始年:66.1.15
ターン数:40ターン
マップサイズ:30×30
相手はハポナ軍のみ。南東に戦艦4隻が展開しているが、南東の司令部は空爆で破壊してしまえば、戦艦は無意味になります。陸上部隊はおろか、航空部隊すらこちらが圧倒的優位なので楽勝。

ワールドアドバンスド大戦略~作戦ファイル~鷲の片翼
開始年:66.5.10
ターン数:40ターン
マップサイズ:30×30
序盤の敵の猛攻は中々に激しいが、それさえ凌いでしまえば後は一方的になる。マップも狭いので、爆撃で拠点をあっという間に陥落できます。

ワールドアドバンスド大戦略~作戦ファイル~灰色の帝国
開始年:66.6.20
ターン数:60ターン
マップサイズ:46×46
ここも序盤の敵の猛攻を耐えてしまえば、後は一方的な展開となる。マップがやや広く、グレージャ帝国の資金力が高いので、時間はかかりますけどね。何だかワンパターンだな。

ワールドアドバンスド大戦略~作戦ファイル~北の赤熊
開始年:66.8.21
ターン数:50ターン
マップサイズ:46×46
さすがに少しは手強くなってきたが、それでも同じパターンで攻略。ロットジアは陸軍が、ハポナは空軍が強い。

ワールドアドバンスド大戦略~作戦ファイル~黄色い太陽
開始年:66.11.10
ターン数:50ターン
マップサイズ:62×62
ここはこれまでと違い序盤の敵軍の猛攻がない。序盤のハポナ軍の航空戦力を叩いてしまえば後は楽勝です。

ワールドアドバンスド大戦略~作戦ファイル~女王の望み
開始年:66.1.3
ターン数:60ターン
マップサイズ:62×62
ここは第4軍が脆弱なので、西を攻めつつ、東の第4軍へも援軍を送っておく。西の方は今回から進化可能なB-36の爆撃で簡単に落ちるので、戦略は半々で問題ない。てか、B-36強すぎでしょ。スピットファイアに攻撃されてもノーダメージとか。ここは、相手の航空戦力が枯渇しないので、戦闘機にはフル稼働してもらいましょう。ちなみに開始年が66年になっているが、これはどうみても表記ミスですね。

ワールドアドバンスド大戦略~作戦ファイル~鷲の叫び
開始年:67.3.10
ターン数:50ターン
マップサイズ:30×30
ここはマップが狭くて、敵の司令部が近い上に、敵が第4軍の攻撃に夢中で司令部がガラ空き状態だったので、B-36を送り込んで速攻で陥落できてしまった。

ワールドアドバンスド大戦略~作戦ファイル~というわけで、あっけなくエンディングです。


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